上海のホワイトカラーが、植樹デーでエコ願望
2012年 3月 10日17:05 / 提供:
間もなく12日の植樹デーが来る。数多くの上海市民は植樹あるいは木の育てることで、自分の力でエコへの関心を表した。約100人のホワイトカラーが、10日午前周浦へ植樹しに行った。また、植樹デーと14日の「ホワイトデー」に近いため、恋人同士で「愛情の木」を植える人も多かった。
全市ボランティア植樹運動の推進で、30年来の上海の国土緑化事業は良い成績を挙げている。全市の公共緑化面積は、前世紀80年代初頭の404.19㌶から2010年の16053㌶にアップし、1人当たりの公共緑化面積は0.46uから13uに、都市緑化のカバー率は6.14%から38.15%に、森林のカバー率は2.7%から12.58%にアップした。
ホワイトカラーは協力しながら木を植えている
植樹している親子
(編集:兪静斐)