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2011年に上海市民の料理の系統と味にさらに多様化し、「外食族」が2割増に
2012年 2月 26日13:09 / 提供:東方ネット

 上海市民の消費選択が日に日に豊かになり、消費者はどのようにレストランを選ぶか、上海地区にどの料理の系統があるか、どの商業圏はもっと人気があるか……大衆評価ネットがこのほど、2011年の上海飲食消費レポートを出した。データによると、生活と仕事のリズムが速まるに従って、外で食事をすること(「外食」)がすでに上海市民の安定した日常行為になり、平均毎週2回以上の外食が一番多い消費頻度数になり、総人数の66%を占め、2010年より2割近く増えていた。56%の人の外食は、明確な目的と計画がく、美食の体験を主として、適当な割引と販売促進活動が、この部分の消費者の決定に影響していた。 

 レポートによると、2011年の上海市民の料理の系統と味にさらに多様化になり、四川料理とビュッフェ料理の人気が下がり、西北風味と西洋料理の人気がはっきりと上がっていて、会食を目的としての消費行為は79.1%を占め、その中の主な消費金額は1人当たり50〜150元であった。そのほか、上海市民はレストランを選ぶ時、味以外はレストランの評価を重視し、評価情報の獲得がしばしばネット上の評価情報を参考し、携帯でレストランの情報を調べ、優待券を獲得し、共同購入するなどの行為は、すでに新しい消費習慣になっていた。

(実習編集:張 晟)