テーマパークに3つの人工水系が含まれる=上海ディズニー
2012年 2月 2日9:50 / 提供:
上海ディズニーランドの全体的な設計プラン(草案)が昨今、公表された。将来的に、敷地面積91.1ヘクタールのテーマパークには6つのエリアと3つの人工水系が含まれ、自家用車の駐車場と公共交通中枢を1ヶ所ずつ設置し、上海市内と園内を2本の地下鉄で結ぶ。
すでに設計プランが発表されているのは、A-1およびF-1エリアで、主にテーマパークと駐車場を含む。駐車場は約21.6ヘクタールに達する。テーマパークの容積率は44%。
設計図面を見ると、テーマパークのメインゲートの向かい側には湖があり、両側には商業・娯楽設備とホテルが建ち並ぶ。テーマパーク全体は6つのエリアに分かれ、アトラクションなどが設置されることになる。
最大規模となる城内
この他にも、人工の水系が3つ、自然の水系が1つある。シンボルとなる城は、メインゲートからテーマパークに到る中心にそびえ立つと見られる。
(編集:章坤良 写真:東方ネット)
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