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上海の知的障害者に、手作りソープの作り方の養成訓練
2011年 8月 1日15:26 / 提供:東方ネット

 上海市慈善基金会に属する専用基金の東方購買公益金がこのほど、五角場街道にある「陽光の家」という公益グループの知的障害者に対して3カ月の手作りソープの作り方を養成訓練する。参加する知的障害者の平均年齢は30歳前後で、知能指数が1級から4級までであり、その中には2006年全国スペシャルオリンピックのイメージキャラクターの管彦さんもいる。養成訓練が終わった後、東方購買公益金は「陽光の家」が作ったソープの初の買主になり、手作りソープを注文して基金公益活動に参加した客に贈る予定である。

(実習編集:馬聞エ)