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7月に、中国館で国際アニメ・コミック博覧会を開催
2011年 6月 30日17:12 / 提供:東方ネット

 第7回中国国際アニメ・コミック・ゲーム博覧会(CCG EXPO)が、7月7日から中国館で開催され、初めて登場するマスコットのカカ、そして、世界同時に上映されるアニメ映画もアニメファンにはグローバルな感じを与える。 

 紹介によると、今回博覧会の展示面積はこれまでで最大で、数多くの有名なキャラクターが集まり、ディズニーのスーパースターキャラクター以外に、皆に知られているスパイダーマン、スーパーマン、そして日本のナルト、ワンピースなどの人気人物、そして、アメリカのSesame Street、フランスのミラや中国の人気キャラクター喜羊羊と灰太狼も一緒に登場する、 

 中国館の展示以外に、7月7日〜11日5日の間連続して、上海は東方明珠広場で『喜羊羊と灰太狼』のシリーズ映画、『七つ小羅漢』『風雲決』などの優秀アニメと子供映画を放送する。 

 また、張江アニメ博物館は展示会の開催期間に、3D映像産業の発展フォーラムを開き、現在の趨勢:デジタル3D映像産業の発展テーマをめぐって、国内の現状と発展方向を交流する。

(実習編集:兪静斐)