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7月1日から、朝鮮ツアーのチャーター便が上海から出発
2011年 6月 30日16:54 / 提供:東方ネット

  7月1日、130人以上の観光客が初の朝鮮観光チャーター便を利用して、朝鮮での4日〜5日の観光を始める。また、一連の夏休みの島への直行便とチャーター便コースが相次いで登場する。プーケット島、バリ島、モルジブなどの伝統的な島以外に、上海からモーリシャスとハワイまでの直行便コースが、7月と8月の初めから開通する。

  関係者によると、これから、朝鮮ツアーのチャーター便は毎週火曜日、金曜日に出発する。現在、7月1日以降に出発するチャーター便のコースに申し込んだ人は少なくないが、初便の6000元より少し値上がりした。

  朝鮮ツアーのチャーター便に次いで、上海からセブ島への直行便も7月2日から復航し、毎週水曜日、土曜日に出発する。現在、春秋、中青旅など数社の旅行社が対応したコースを打ち出した。

  7月5日から、上海からモーリシャスまでの直行便も開通する。中国大陸でモーリシャスまでの唯一のフライトコースだ。関係者によると、モーリシャスとモルジブに申し込んだ人は、ハネムーンを送る新婚か若い恋人だ。それに対し、家族ツアーの観光客はプーケット島、セブ島など相対的に近い島を好むようだという。

(編集:曹 俊)

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