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沖縄への数次往復査証が、7月から実施
2011年 6月 29日16:16 / 提供:

 7月1日から沖縄への数次往復査証政策がスタートする。数多くの観光客は、在上海日本総領事館と旅行社に問い合わせをし、ビザの取り扱いの詳細について相談している。在上海日本総領事館が28日、日本観光局上海事務所など数社の機構と協力して、上海で日本観光食品展を開催し、数次往復査証政策について詳細に説明をした。関係者によると、数回の往復査証を取り扱った後、1回目に日本に行く時、沖縄に1泊していいが、沖縄の外には出られない。

 在上海日本総領事館の河内氏によると、観光客は指定された旅行社に申請を出して、初めて日本に行く時は、1泊しても良い。その後の3年間のビザの有効期限で、観光客が日本に行く目的が商務でも、親戚や親友訪問でも、ビザを取り扱う必要がないが、1回の滞在期限は90日を超えない。

(編集:曹 俊)