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ディズニーランドのそばで、中国最大のアウトレットを建設
2011年 4月 12日16:08 / 提供:

  上海浦東新区は、上海ディズニーランドから10数キロまで、中国国内最大のアウトレットを建設し、2013年にオープンする予定だ。現在、アメリカのチェルシー、日本の三井、イタリアのRDMと打ち合わせをしている。

  紹介によると、「第12次5ヵ年計画」で、浦東は陸家嘴金融タウンという「一つのタウン」、濱江沿いビジネスゾーン、世紀大道商業廊下という「二つの沿い」、新国際博覧センターをめぐるエリア、万博会場をめぐるエリア、テーマパークをめぐるエリア、臨港をめぐるエリアという「四つの環」で発展する。

  また、浦東では、ディズニーランド、臨港、三林観光集散センターなど3、4カ所の集散センターを建設し、その間をバスでつなげる。

  なお、現在、浦東は海外の観光客の「ショッピング免税、税金返還」を検討している。

(編集:曹 俊)

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