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ビッグマックA380が、浦東に到着し展示 上海の常客になる見込み
2011年 4月 12日16:04 / 提供:

 

  「東方早報」12日付の報道によると、高さ7階、客室2階、穏やかで静か。現在世界で一番大きな旅客機であるエアバスA380が27日、上海に到着する予定である。この前の2回の訪問と違って、今回の「空のビッグマック」は、上海とドバイの定期路線を往復し、上海の常客になる。 

  明らかになったところによると、航空会社は片道7000元の切符の金額を制定した。浦東空港では、現在T2ターミナルは「ビッグマック」が停まるのを受ける状況で、T1ターミナルで改造を行う。今年5月に、T1ターミナルもA380に受け入れる能力を備える。

以前も2回、上海で展示 

  アラブ連合共和国航空が12日明らかになったところによると、27日からエアバスA380は、上海とドバイの定期路線を往復し、これも上海で初めてのA380の定期路線である。 

  実際、以前にも上海はエアバスA380が訪問した。2006年11月、エアバス社はA380を連れて、上海で展示することもあった。2007年10月24日に浦東空港で、A380の展示があった。200人以上の乗客が、上海から杭州に到着し、1時間の展示飛行を体験した。計画によると、路線が開かれた後、毎週水、金、日曜日の夜、アラブ連合共和国航空はA380を航行する。

  午前3時10分にドバイ空港を離陸、同日午後3時30分に浦東空港に到着する見込みである。

(実習編集:キョウ U)

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