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上海青海路と南翔古猗園、桜が満開
2011年 4月 12日11:20 / 提供:
木の下では、花見をしている上海市民の姿=南翔古猗園

 上海市中心部のテレビビルの隣に桜で飾られた道があるどこかと言うと、小吃街の呉江路の東端から南に伸びる短い道・青海路だ。道路沿いに桜の木が21本植えてある。桜で飾られた道をゆっくり歩き、桜を楽しむ。  

 また、上海南翔古猗園で桜が満開。古猗園:明代万暦年間に造園され、当時奇園と称された。1746年(乾隆11年)の大改築の際に古猗園(猗:水流れてぴかぴかの様子)と改名された明代の江南地方を代表する庭園である。週末、木の下では、花見をしている上海市民の姿も。

(章坤良 写真も) 

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上海市中心部のテレビビルの隣に桜で飾られた道

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桜と同時に咲き乱れる牡丹などの花=南翔古猗園

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