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清明節連休の休日出勤手当は、昨年より51.5元上昇
2011年 4月 4日16:30 / 提供:

  4月1日から、上海の最低給与基準が1120元から1280元に上昇し、時給の最低基準は9元から11元に上昇し、最低の休日出勤手当も変化した。上海人事保障局12333サービスホットラインによると、清明節連休の3日間も労働者が全部休日出勤し、補充休暇もない場合は、調整された上海最低給与基準によると、少なくとも411.95元もらえる。昨年の清明節連休3日間の休日出勤手当の360.45元より51.5元上昇したという。

  規定によると、会社は5日のような法定休暇に労働者に休日出勤させた場合は、労働者本人の日給あるいは時給の300%以上で休日出勤手当を支払い、代休などの方式で休日に代えなければならない。3日、4日のような休みの期間に、労働者に休日出勤させる場合は、手当に代えて、労働者に補充休暇を手配し、休暇を与えられない場合は、企業は労働者に1日あるいは時給の200%の手当を支払うべきである。

(実習編集:キョウ U)

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