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上海国際アパレル祭が開催
2011年 3月 18日10:32 / 提供:

  孔子の格好、パンダの格好、サッカーをやる格好、京劇の格好など。30以上の地元デザイナーがデザインして変装した海宝が16日午前10時、上海万博テーマ館に登場し、2011上海国際ファッション・アパレル祭の除幕を告げ、2011上海国際アパレル祭が開幕したことを示した。

  今年、上海国際アパレル祭の新しいハイライトとして、3日間にわたる上海国際ファッション・アパレル祭は中国、イタリア、フランス、イギリス、アメリカ、日本、韓国など13の国と地域の200個以上の中高級国際ファッションブランドを誘致した。16日午後、2011上海ファッションウイークの秋・冬シリーズの発表会も、上海万博テーマ館で同時に開催された。ヨーロッパ、オーストラリア、アジアなどからのデザイナーが、8回のショーを行い、2011秋冬の国際ファッションの趨勢を見せる。

  統計によると、2010年上海社会消費品の売上は6036.86億元に達した。そのうち衣類商品の売上は682.12億元で、同期比18.3%アップした。2010年の上海紡績品の輸出額は178.2億ドルで、同期比16.7%伸び、上海市輸出総額の約10%を占めた。

(編集:曹 俊)

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