2011年 3月 16日8:28 ／ 提供：（情報：浦東時報　記者：黄静　編集：杜軍）

　上海国際旅遊リゾートゾーン中核エリアのコントロール性詳細計画（草案）が 10 日に発表された。中では、上海ディズニーランドの第一期の企画内容を掲示され、 3.9 平方キロメートルの範囲に、テーマパーク（ディズニーランド）、中心湖、ホテルなどの施設があり。また、レール交通 2 号線、 11 号線が中核エリアに入る。

　上海市規土局（計画土地局）に公示された同該計画（草案）がすでに公衆の意見を求めたそうです。中核エリアの計画面積は 7 平方キロメートル、うち第一期整備が 3.9 平方キロメートルで、ディズニーランドのほか、公共駐車場、交通施設、ホテル、オフィス（サービス管理センター）、市政施設などがある。

　中核エリアは上海市内の人民広場との距離が 21 キロメートル、浦東新区の陸家嘴金融センタから 18 キロ、浦東国際空港に 12 キロ、虹橋交通ターミナルより 30 キロがある。また、蘇州市に約 100 キロ、南京市に 290 キロ、杭収市に約 180 キロの距離で、張江デルタ地域の広域のお客をメイン客と意識している。