2011年 2月 16日13:58 ／ 提供：（ 浦東時報より　編集：杜軍）

　浦東時報報道によると、上海市知的所有権局の統計では、 2010 年浦東新区の特許出願申請総数、発明特許出願申請数を含む）が聯おくで上海市に一位で、それぞれ上海市全体の 1/4 を占めた。

　統計によると、 2010 年、浦東新区の特許出願申請総数が 17587 件（前年度より 20.1% 増）、上海市全体の 24.7 ％を占めた。発明特許の出願申請数が 6576 件（ 22.4% 増）、上海市全体の 25.1 ％を占めた。この二つの指標は浦東新区の開発創造の活力を示した。

　また、浦東新区企業の技術力は海外で役割を果した。昨年 5 月、メキシコ湾でイギリス BP 石油会社が原油漏れ爆発の事故で、上海申達科宝公司が開発生産した石油回収宇フェンスが選択され、同社はその特定サプライヤーに指定された。チリの銅鉱事故救援のなかに、上海三一科技有限公司が開発生産した SCC4000 型ベルト式クレーンは救援クレーンに選択された。

　国内特許の進歩を同時に、浦東新区の PCT 特許（特許国際条約の調印国が承認する国際特許）も次第に増えて、「十一五」（ 2006 年― 2010 年）期間に、浦東新区の PCT 特許は全体の特許申整数の 8 ％を占めた。