1 月 14 日午後、浦東新区第四回人民代表大会第四次会議は予定の各項議題を円満に完成した後、浦東新区展覧館で閉幕した。
会議は下記内容を呼びかけた。胡錦濤総書記を首脳とする党中央の周囲で緊密に団結し、上海市党委員会、市政府の指導の元で、全区の区民に依存し、団結して、努力で有意義なことをやり、前に向けて進み、勇気のある進行で、浦東新区の開発開放の旗を高く上げて、浦東総合関連改革試行をさらによくして、創造と革新を動力とし、経済と社会構造の転換に新たな突破を取得して、「第十二次五カ年計画」のスタートの新しい成果を上げて、中国共産党の誕生 90 周年に厚くお礼を献上する。
大会執行主席徐麟（浦東新区党書記）は司会役。執行主席李梅、呉信宝、董仁義、花以友、彭戌蘭、談林福、儲勤民、呉大器、邵永飛、王志栄、呉安橋、陸雄、謝根明は主席台に座った。浦東新区区長姜リョウ、副区長戴海波、区政協主席林泉璋、区党委員会副書記趙衛星などは出席した。
大会では、浦東新区人民政府工作報告（区長が報告人）を審議し、許可した。浦東新区国民経済と社会発展第十二次五カ年計画を審査し、許可した。浦東新区 2010 年国民経済と社会発展計画実行状況と 2011 年国民経済と社会発展計画草案の報告を審査し、批准した。浦東新区 2010 年予算執行状況と 2011 年予算草案の報告を審査し、許可した。 2011 年浦東新区区レベルの予算を許可した。浦東新区人民代表大会常務委員会の工作報告を審議した。浦東新区人民法院の工作報告を審議した。浦東新区人民検査院の工作報告を審議した。
浦東新区人大代表は会議に参加した。元浦東新区と元南匯区の第三回人大代表、一部の浦東新区にいる上海市人大代表、共産党区委員会幹部、区人大と区政府の責任者は会議に列席した。
また、この前日の 1 月 13 日午後、浦東新区政治協会第四回第三次会議は中国浦東幹部学院会議センターで円満に閉幕した。
区政協主席林泉璋、副主席戴群華、張静、張兆田、方柏華、謝毓敏、李忠勇、邵自紅、陳志龍、胡松春、新区政協秘書 長劉英は主席台で座った。
共産党区委員会書記徐麟、区長姜リョウ、副区長戴海波、区人大常務委員会主任李梅、区党委員会副書記呉信宝、区人大副主任董仁義は招聘で会議に出席した。
呉信宝は共産党浦東新区委員会を代表して区政治協会の仕事に四点の期待を提出した。一、中心を堅持し、大局にサービスして、浦東新区「二次創業、二次飛び上げる発展」のために心と力を併せる。二、「人材倉庫」と「顧問団」の役割を果して、浦東新区の新しい開発開放ランドに知恵を出す。三、団結と民生の二大主要テーマを突出して、調和浦東の構築に力を貢献する。四、新しい情勢、新しい任務を主動的に適応して、政治協会自身の整備を強化する。