中国株式相場は21日、反発した。朝鮮半島の軍事的緊張の緩和で安値拾いの買いが入ったと見られる。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する上海総合指数は、前日比51.20ポイント(1.8%)高の2904.12と、約1週間ぶりの大幅な上昇率となった。
(編集:章坤良)