中国株式市場で30日、上海総合指数は反発した。政府の不動産価格上昇を抑える措置が不透明感を払しょくし、買いが先行した。上海市場は10月1日より祝日のため1週間休場となる。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数は、前日比44.98ポイント(1.7%)高の2655.66で終了した。
(編集:章坤良)