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上海市民政局と気象局が、世界気象館で提携協議に署名
2010年 7月 31日15:41 / 提供:

 万博ネット30日付ニュースによると、上海市民政局と気象局が30日、世界気象館で災害を防止能力の強化についての提携協議に署名した。

 今回、協議署名の場所を世界気象館にしたのは意味がある。世界気象館は、中国気象局と世界気象機関が共同で建てたもので、2010年上海万博で自己建設のパビリオンを建設する唯一の国際機関である。世界気象館は、「人々の安全と福祉のために」をテーマとしているが、民政局と気象局が人々の安全と福祉のために努める態度と一致している。

 協議の内容は、気象と民政との情報共有、住宅区の災害減少、災害情報チームの編成、科学技術の提携などがある。

 

 (編集 孫バイ)