民族の特徴や現代の感覚が集まる朝鮮館
2010年 6月 1日15:57 / 提供:
万博では、北朝鮮が初めてパビリオンを出展している。
朝鮮パビリオンは朝鮮の民族特色と現代の美感を結合し、外壁には国旗、千里馬銅像などの図案が飾られる。
展示内容として主体思想塔、大同江、朝鮮風のあずまや、築山、小石洞などがある。ハイテックを採用して、首都ピョンヤンの古くて現代感ある様子、きれいな景色、独特な文化および教育、科学、文化、体育などの分野で遂げた成果を展示する。
記念写真に納まる観客、朝鮮パビリオンで
また、内部にはお土産ショップがあり、コレクションとして、 北朝鮮の金正日総書記と元日本内閣総理大臣の小泉純一郎氏の切手が販売されていたのである。その切手は、小泉氏が内閣総理大臣として北朝鮮に出向いた際に撮られた写真のデザインだ。
土産ショップにあるコレクション
(章坤良 写真も)
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