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上海航空の定期フライトが、間もなく就航 
2009年 7月 24日16:44 / 提供:

 東方ネット24日付ニュース:上海航空が24日明らかにしたところによると、国家民航局の確定によって、上海航空は両岸に確定した定期フライトによって、上海・南京・天津の三つの離陸地から台北への計10便のフライトの経営権を得た。  

 両岸のこれまでのチャーター便が定期フライトに変わり、上海航空は上海・南京・天津の三つの離陸地から台北への計10便の経営権を得た。具体的なフライトは、上海から台北・松山空港が毎日1便で、ボーイング757航空機を使う。南京から台北桃園空港への毎週1便で、毎週木曜日に運航する。天津から台北桃園空港へは毎週2便で、毎週の木曜日・日曜日に運航する。その二つの新たな便は、いずれもボーイング737-800航空機が使われる。   

 上海航空によると、具体的なフライトスケジュールは、まだ調整?制定中で、上海航空はすでに三つの離陸地の両岸定期便の各種準備作業に取り掛かっている。                         

 (編集:葉頁)