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上海映画祭「アジア新人賞」が20日発表 『九降風』が「最優秀映画」を獲得
2008年 6月 21日15:08 / 提供:

 20日午後8時、上海映画祭の「金爵賞」以外の重要な賞の「アジア新人賞」が発表され、審査委員のグレー・ゴア氏、胡雪樺氏、秦海ロウ氏らが授賞式に出席した。最終的に、「選考委員会特別賞」は中国映画『耳が大きく、福がある』が獲得し、「最優秀監督賞」は韓国映画『渇望、渇望』の監督の洪賢基氏が獲得し、「最優秀映画賞」も発表され、林書宇氏が監督し、曽志偉氏がプロデュースした『九降風』台湾編が獲得した。曽氏は特別ゲストとして、授賞式会場に出席した。

(実習編集 宣少一)