上海市民がの郵政業務の取り扱いのイメージは、長い列を並び、遠いところへ行かなくてはならないことだ。それに対し、２日、上海市政府の定例記者会見で明らかになったところによると、上海市は郵政施設管理弁法を出し、都心部では１０万人当たり一つの郵便局を設置し、新規郵便局は主に都市と村の間に設けられるという。

関係者によると、新しい『上海市郵政施設管理弁法』は１２月１日、正式に実施される。同『弁法』は、郵政専業システム計画の作成という要求を強化し、上海市の郵便局は、上海市国民経済と社会発展計画と国家郵便局の関連計画にしたがって、郵政施設の専業システム計画を作成する。上海市計画局は総合的にバランスを取って、上海市人民政府が認可した後、上海市の全体計画に加える予定だ。

（編集：曹　俊）