上海：アパレル・テキスタイル貿易博覧会開幕
2005年 4月 14日16:50 ／ 提供：
年に一回の上海国際服装文化祭の重要な行事として、上海国際アパレル・テキスタイル貿易博覧会が１２日午前、浦東新国際博覧センターで開幕した。
今回の展覧会の展示面積は４・６万㎡で、前回より３５％増加し、１３００余社の出展企業は２３００のブースを設けた。イギリス、アメリカ、フランス、オランダ、韓国、日本などの国と香港、マカオ、台湾地区の企業が出展した。また今回の展覧会も領事館エリアを設立して、フランス、日本、ブラジルなどの国の在上海領事館もブースを設立した。三槍、ホラガイ、民光、喬洛などの地元ブランドも登場した。地元デザイナーに提供される作品展示の「デザイナー展示廊下」は、地元中国のデザインを世界に展示した。
展覧会は三日間にわたり、１４日に閉幕する予定だ。
（編集：楊 李）