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中日友好青少年撮影展が上海で開催
2014年 12月 1日14:17 / 提供:東方ネット

同年齢の人の撮影作品を見る小学生

  解放日報社と日本福島民報社が共催する「中日友好青少年撮影展」は11月29日、上海閔行区図書館で開催された。今回の撮影展は上海、福島で選ばれた青少年撮影作品100点が展示されている。

  中国側の主催機構として、解放日報社は上海市各中小学、各区·県青少年活動センターなどに向けて、撮影作品を募集した。投稿者年齢で、最小のは7歳、最大のは17歳だ。「ふるさと」というテーマをめぐって、青少年の視角から都市を観察した。

  同撮影展は一等賞1名、二等賞3名、三等賞10名、優勝賞36名が選出された。

  2014年中日友好青少年撮影展は2日間に展示され、来年4月、日本福島市に移転して展示される予定だ。

(編集:曹 俊)

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