中国一の装備製造業フェアといわれる国家級フェア·第１６回中国国際工業博覧会は４日から８日まで、上海新国際博覧センターで開催された。中国が自ら研究開発する「マーズ·エクスプロレーション·ローバー」原理サンプルマシンは初登場した。

  「マーズ·エクスプロレーション·ローバー」原理サンプルマシンは上海宇航系統工程研究所は出したもので、複雑なマーズの環境に適応でき、有効負荷を携帯して自主巡視観察ができて、科学探測データを地面に伝えることになっている。マーズ地表の状況に適応するように、車両の車輪が月探測車の「玉兔」号と違って、新しい設計が採用された。

沪产火星车首次亮相工博会

　　东方网11月4日消息：今日开幕的工博会，将成为机器人争奇斗艳的竞技场。

　　有“中国装备制造业第一大展”之称的国家级展会——第16届中国国际工业博览会于今日至8日，在上海新国际博览中心举行。中国自主研发的“火星巡视探测器原理样机”首次亮相。

　　上海宇航系统工程研究所展示的中国自主研发的“火星巡视探测器原理样机”，在本次工博会上首次展出。火星巡视探测器能够适应复杂的火星环境，携带有效载荷实现自主巡视勘察，并将科学探测数据传回地面，为适应火星地表情况，车辆车轮不同于月球探测车“玉兔”号，进行了新的设计。

（編集：曹　俊）