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上海輸入果物祭が14日、スタート
2014年 9月 15日10:06 / 提供:東方ネット

  今年1~9月、上海が輸入した果物総数は昨年同期比6倍以上増加し、上海人が輸入した果物の消費量は大幅に伸びた。14日に行われた「上海輸入果物祭」から明らかにしたところによると、今年1~9月、浦東だけの上海農産品センター卸売り市場は輸入した果物数が20万トンに達した。

  14日午前、2014年上海輸入果物祭は滬南路2000号上海農産品センター卸売り市場でスタートした。「上海輸入果物祭」は今年、上海ショッピング祭の重点の祭りの一つで、上海ショッピング祭の市クラス重点イベントに決められた。

  2011年から、国家輸出入検査検疫局と中国税関検査所が上海農産品センター卸売り市場に入居し、輸入した果物の通関検査率が大幅にスピードアップした。同市場の関係責任者によると、2014年1月から9月初頭まで、同市場で輸入した果物検査量が20万トンを突破し、同期比662%上昇した。

(編集:曹 俊)

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