２７日、党上海市委員会の韓正書記は専門会議を開き、「福喜事件」の処理状況の報告を聴取した。韓正氏は法律に厳しく従って、関係企業でも関係責任者でも、「福喜事件」を処理する。また、この事件で、マスコミは重要な役割を果たし、マスコミを支持し、記者を保護し、告発者を保護し、このような輿論監督はプラスエネルギーだと韓正氏は述べた。

　なお、アメリカのOSIグループの公式サイトが２６日、発表した情報によると、客様と消費者の信頼を建て直すことに役立ち、政府機関が行う調査とあわせるように、OSIグループは２６日、市場から、上海福喜が生産するすべての製品と、現任と前任高級管理者が存在する可能の職責を果たさない行為に対し、徹底的に内部調査を展開することに力を入れている。

（編集：曹　俊）