「第１１回Gift Show in上海＆第４回上海国際生活用品家居装飾品美容美髪健康展覧会（夏季）」が５日午前、上海マートで開幕した。同展示はビジネス（上海）が主催し、在上海日本国総領事館、日本貿易振興機構上海事務所などが後援し、中国ギフト家庭用品のブランド発展と技術革新を推進し、国際間の交流協力を促進し、国際的な貿易プラットホームを築き上げることを目指す。上海市人民対外友好協会常務理事の曹海炯氏、在上海日本国総領事館副総領事の岡田健一氏、日本貿易振興機構上海事務所所長の三根伸太郎氏らが開幕式に出席してテープカットをした。 

オリジナルフィットネス体操をするように、スペシャルの服を着るモデル

　関係者によると、同展示会は３日間で、７日までだ。出展面積が５２００平方メートル、約１００社の国内外の企業が出展し、来場者数が２．５万人を超える見込みだ。これまで、華東地区で最大規模の国際ギフト家庭用品展示だといえる。出展する商品は厨房用具、健康食品、家庭内アパレル、化粧品などの生活と関わる商品で、ほとんどが日本のものだ。商品展示、ドッキング、打ち合わせ以外に、主催者側は一連の人気イベントを準備した。たとえば、中国クロスボード電子取引商の取引現状と日本商品の中国戦略講座、日本の人気美容健康家の東祐由紀女史が行うオリジナルフィットネス体操の体験、JK制服CONOMiかわいい女性コンテスト、h.NAOTOファッションショーなどである。 

人気美容健康家の東祐由紀女史