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春秋航空、8月東京羽田空港に初進出へ
2015年 7月 2日17:05 / 提供:

 中国の格安航空会社(LCC)春秋航空(本社·上海市)は8月から、上海―羽田路線を開設すると発表した。中国からの訪日観光客の急増を受けたもので、羽田空港への同航空の乗り入れは初めて。上海―羽田路線は8月5日から週4便運航。羽田に深夜に到着し、翌日未明に上海に戻る運航パターン。

 春秋航空は今春から、関西国際空港を路線網の要となる拠点空港化し、同空港から西安、重慶など中国10都市に就航している。

 このほか、成田、茨城、札幌、旭川、高松、佐賀からも上海便などを運航している。さらに6月末に中部国際空港(セントレア)にも進出し、上海、ハルビン、合肥、石家庄·フフホト便を就航させた。    


  (編集z)

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