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日本軍性奴隷歴史記憶展示会が上海で開幕、166ヶ所慰安婦遺跡が明らかに
2015年 6月 30日16:52 / 提供:東方ネット

 「血色残陽·慰安婦―日本軍性奴隷歴史記憶展示会」は30日上海師範大学で開幕した。展示会で166ヶ所上海日本軍慰安所を初公開し、戦争時代の日本印刷した慰安所の上海地図、そして最新集めた中国在世の20名慰安婦のリストと写真が展示される。

 中国慰安婦問題研究センター主任、上海師範大学の蘇智良教授によると、慰安婦制度は日本軍国主義が侵略アジア戦争で進行した軍事性奴隷制度で、同センターは20数年で調査·集中した資料の公開は日本軍の暴行を披露し、そして、安きにありて危うきを思うことを呼びかけている。

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