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48.3%の市民が両親や家事の手伝いをしない=上海市民家族建設調査報告
2015年 5月 12日17:17 / 提供:東方ネット

  15日は国際家族デーだが、上海市統計局が11日、2015年上海市民家族建設調査報告を発表した。調査によると、97.9%の市民は良い家族が子供の健全な成長に重要だと思っている。しかし、子供が両親や家事の手伝いをすることに楽観的ではなく、48.3%の市民は両親や家事の手伝いをしないと答えた。

  調査によると、86.7%の市民は両親と会うか連絡することについて、週に少なくとも1回であることを選んだ。80.2%の市民は、両親の朝ごはんで何を食べているか知っていたが、17%の市民は知らないと答えた。2.8%の市民は不確定だと答えた。

  同調査によると、子供は両親や家事を手伝うことに楽観的ではない。子供が家でよく家事をするかと聞かれたとき、41.1%の市民はすると答え、48.3%の市民はしないと回答し、10.6%の市民は情況次第だと答えた。

(編集:曹 俊)

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