Home > ニュース > 上海  > 上海華山医院の第1陣の4人の医療関係者が、ネパール被災地に
上海華山医院の第1陣の4人の医療関係者が、ネパール被災地に
2015年 4月 28日15:58 / 提供:東方ネット

 復旦大学付属華山医院赤十字国際医療救助チームが27日午前に設立された。第1陣の5人はネパールへ赴き、10日間にわたる救助を担当する。

 5人は呼吸科医師1人、急診医師1人、整骨科医師1人と看護士2人だ。グループのスタッフ3人、武警総医院の10人の医療関係者と一緒に、赤十字国際医療救助チームを組んで、被災地に赴く予定だ。

 26日、上海市赤十字会はチベットシガツェ地震被災地に、30万元の緊急救援金と2000枚の布団と2000個の家庭救援バッグを提供した。それらの救済物資は27日に、上海鉄道北郊駅からチベットラサに送られた。30万元の救援金も同日、送金された。

(編集:曹 俊)


関連記事