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「地下鉄神器」:スマホ、Ipad、ヘッドフォン、電子書が必需品に
2015年 3月 24日14:55 / 提供:東方ネット

 「少なくとも仕事時間が8時間、2~3時間の通勤時間、6~7時間の睡眠時間」これは1線都市の出勤族の実写だ。そのうち、最も耐えられないのは長くて込んでいる通勤時間だ。より楽にこの時間を過ごせるため、真面目にスマホをタッチしたり、「電子書」を読んだり、ヘッドフォンを付けたり、或いは直接一眠りしたりする人がいる。

 ドラマを見たり、音楽を聴いたり、ウェイボーを見たり、ゲームをやったり···など多機能のスマホを持って、出勤ラッシュは平気にすごせる。しかし、「低頭族」の方さんからみると、これも「しょうがない」「注意力転移」の方法にしかない。

 周さんは同僚のアドバイスを聞いて、かっこいいヘッドフォンを購入した。「出勤ラッシュの地下鉄はまるで悪夢のほうに、スマホなどは周囲との環境が隔離できない。いつもいらいらしている」しかし、ヘッドフォンを付けて、音楽を聴くことは隔離の効果がある。

 杜さんは地下鉄で電子書を読む「低頭族」だ。読書リストは仕事関係ではなく、人物伝記、AF小説、文芸理論など全部愛読書だ。「つまらないから地下鉄で本を読むことではなく、普通は時間が空いたら、すぐに読むからだ。読書はわざわざ時間と場所を選ばず、積み重ねると達成感がでる」地下鉄で本を読むことはより効率的で、時間がたっぶりし、空間は閉鎖的で、そして、地下鉄の気まずい空間から逃げ出したいので、より真剣に読めるという。

(編集Y)

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