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出勤族の居住地と通勤時間調査報告が発表=上海
2015年 3月 21日15:00 / 提供:東方ネット

 都市の発展につれて、交通がますます渋滞に、家賃の高騰で、「通勤の疲れ」は各都市の出勤族の生活負担になっている。2013年6月、上海市政府は『国務院が都市優先発展公共交通の指導意見』を貫徹し、大衆の日常生活のニーズを満足するように努力している。この前、出勤族の通勤時間について、報告が発表された。

①  半分以上の通勤族は30分間以内に。

②  出勤族は大体、中環と外環の間に住んでいる。

③  出勤先は都心区と郊区の「両極化」傾向。

④  社会地位の低い人はより近い出勤先を選ぶ。

⑤  性別、婚姻状況が出勤時間への影響が大きい。

(編集Y)

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