海峡両岸関係協会会長の陳徳銘一行がこのほど、静安へ行ってハッカースペースを考察した。静安区のリーダーである孫建平、孫萍、巣克倹などが随行して行った。 　

　陳徳銘は静安のハッカースペースの運営理念と方式などについて、詳しく了解した。聞くところによると、静安のハッカースペースはアイデアを実現し、アイデアの構想を交流しおよび製品のオフラインとオンラインとを、革新と友達作りとを結合するために、ハッカーに提供したコミュニティプラットホームである。静安のハッカースペースは非法人企業として、企業以外の運営モードを採用して、支配人も管理職も設置しなく、毎月100人民元を支払う限り、会員になることができる。会員になったときは、場所、オフィス施設の24時間使用などのサービスを受けることができて、今まで、会員数は既に400人以上になるそうである。