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東方航空武漢-上海浦東-名古屋航路
2015年 2月 10日18:37 / 提供:

 湖北地方における東方航空の国際線のシェアを拡大し、武漢エリアにおける日本航路のネットワークと製品ラインを豊かにするため、東方航空武漢有限公司はこのほど武漢-上海浦東-名古屋間の往復便を就航させた。これは、東方航空武漢有限公司によって開設された3本目の日本行きの航路となる。

 航空便のフライトナンバーはMU2691/2692で、旅客機の機種がボーイング737-800であり、毎日1便が往復する。詳細は、次のとおりである。

日本へ:14:50武漢発  16:15上海浦東着 17:15上海浦東発 20:35名古屋着

帰り: 10:30名古屋発 11:45上海浦東着 12:45上海浦東発 14:20武漢着

 以上の時間はすべて現地時間である。

 名古屋市は日本中部の愛知県にある都市で、日本の中部地方における商業·工業の中心であり、交通の要衝である。東京と京都の真ん中に位置するところから、中京とも呼ばれる。武漢-上海浦東-名古屋航路は就航後、さらに多くのお得のパッケージが提供され、旅客にもっと時間が省ける、快適·便利な旅を体験していただける。なお、東方航空武漢有限公司によって開設された日本に就航している国際線は次のようなものがある。

武漢-上海浦東-福岡航路:週に7便

武漢-上海浦東-静岡航路:週に4便