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市民が万博記念展覧会で、我先に財神印章を押し、小米赤ちゃんが「腹あて」を着替えて客を迎えた
2012年 1月 28日16:04 / 提供:東方ネット

 27日、万博記念展覧会が初めて出した「財神印章」が、多くの市民の支持を得て、館内で大人気の「小米赤ちゃん」も真っ赤な腹あてに着替え、新たなイメージで来館者を迎えた。 

 大晦日から旧正月の3日まで、万博記念展覧会が休館した。4日から、再び来館者に開放されている。多くの特恵措置が出されたため、来館者は続々とやって来た。龍年新春を祝うために、スペイン館から来た国宝「小米赤ちゃん」は新しい衣服に着替え、赤い腹あてでこの外国人形の喜ばしい雰囲気に満ちた。展覧会が始まって以来、館側が出した捺印活動はずっと大人気で、毎月異なる場館の印章と記念展覧テーマ印章を出し、続いて来館者の捺印ブームを引き起こしていた。27日に、館側は特に民間伝統的な財神迎え日のために「財神印章」を出し、龍年に来館者の好運を祈り、願いことが叶うようにという目的だ。

(実習編集:張 晟)