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連休後にサウジアラビア館の来館者が逆に増加 2日間に仮の切符売り場に12000人
2011年 10月 14日12:03 / 提供:東方ネット

 『新聞晩報』の報道によると、中国国家館は9日に閉幕したが、閉幕する前の2日間が来館者のピークになって、爆発的な人気がサウジアラビア館の人気も引き出した。上海観光集散センターによると、「十一」連休の後で、サウジアラビア館の来館者が逆に増え、国展路にあるサウジアラビア館の仮の切符売り場には、2日間に12000人近い旅客が訪れた。

 連休後のサウジアラビア館の入館料は祝日休日の105元から平日の65元と土日の85元に戻ったため、サウジアラビア館の来館者ブームが現れた。多くの旅客の求めに応じるために、上海観光集散センターサウジアラビア館の仮の切符売り場は今月の27日まで延長することに決めたが、市民旅客にサービスを提供し、自分で行くや団体に従うなどの見学方式があり、市民旅客が自分で決められる。

 連休が終わった後、他省の多くの客が離れるにしたがって、見学の快適さは目に見えて向上し、見学客数の中の上海の市民の割合が大幅に増加し、特に連休後仮の切符売り場は新たに増えて開設した「月の船」(元のサウジアラビア館)の切符セットを前売りし、 揚子江デルタ観光ルート切符の予定業務が上海の客に人気があって、見学に便利で、ワンストップで近郊旅行の切符を買うことも解決できる。

(実習編集:張 晟)