山田外美代さんが万博記念展の初日に、初のVIPとして見学
2011年 9月 26日14:39 / 提供:
25日午前12時、上海万博記念展が一般向けになった。上海万博の展示品が2000点以上展示される。上海万博記念展の主催者側の統計によると、午後4時半までに、1500人以上の来館者が訪れた。
初日には、昨年の上海万博で、毎日入園して見学した「万博おばあさん」の日本人の山田外美代さんが、初のVIPとして見学に招かれた。上海世博会博物館の兪力副館長によると、今回の展示で、主催者側は、山田さんの上海万博での写真をアルバムにして贈った。
山田さんは「1年後、万博会場に再入園できて、とてもうれしい。昨年の見学シーンを思い出した」と語った。
日本人の山田外美代さんが、イギリス館が残した種を見学
また、25日昼、「万博の光」という3D映画館がオープンした。映画館の定員数が少ないため、予約券のシステムが採用された。配布は15分間に1回で、1回に60枚だ。同映画館は非常に人気で、最後の人は1時間以上待つ必要があるという。
1階の展示エリア
スペイン館の米ちゃん
パビリオンの外で、並ぶ長い列
大学生ボランティア
(編集:曹 俊)
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