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台湾館でお別れの行事
2010年 10月 31日17:03 / 提供:

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周漢民氏が兪正声書記のあいさつを伝える

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会場でゲストが声高らかに歌う

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台湾館の職員が記念撮影

 台湾は万博から40年離れていたが、上海万博で「山水と心と灯火」をテーマとして復帰した。上海万博が閉幕を迎えようとする中、台湾館では一連のお別れの行事が開かれている。

 10月29日、上海万博執行委員会の周漢民副主任が台湾館を訪れ、上海市委員会の兪正声書記の言葉を伝え、万博局への協力に感謝し、台湾館の成功を祝った。

 この日の夜には、台北世界貿易センターの王志剛董事長が「台湾館謝恩パーティー」を開き、台湾館の職員をはじめとする関係者の労をねぎらった。台湾館では10月31日に消灯式を開いて、万博に正式に別れを告げる。

(編集:三好雅彦)