初の「純金の中国館」が、6日から万博ライセンス商品小売店で発売
2009年 8月 7日16:10 / 提供:
上海万博局が授権して発売する初の上海万博「純金の中国館」が6日発表された。6日から、中国各地の万博ライセンス商品の小売店で、相次いで発売される予定だ。
今回発売された「純金の中国館」は、中国館の模型で中国館主体建築はAu.999純金で作られたが、地方館は表の合金ダイカストにゴールドを電気鋳造したものだ。全体から見れば、中国宮廷風が濃厚で、上質で華麗である。また、いずれの中国館にも上海万博ライセンス商品の偽物防止のラベルが付き、唯一の限定番号付きのコレクション証明書も付いている。
発売される「純金の中国館」の模型は3種ある。純金50グラムのものは19800元で、発売数が10000点。純金100グラムのものは39800元で、発売数が5000点。純金150グラムのものは58800元人民元で、発売数が2010点である。
今年7月までに、上海万博のライセンス商品は2500種以上が発売され、中国20省・区・市の250カ所以上の万博ライセンス商品小売店で販売されている。
(編集:曹 俊)
初の上海万博「純金の中国館」が発売