総投資４億香港ドル、敷地面積およそ７万平米の中国最大級のショッピングモールと言われる九隆広場が９月に正式に山東省煙台市で開業する。昨日（１６日）、上海は初の資本誘致点として、煙台市資本誘致局局長をはじめとする煙台市チームがファッションのショッピング理念をもって、上海に資本誘致にやって来た。

同市の局長によれば、２００４年煙台市「三つの十工事の一つ」としての九隆広場は国外成熟なビジネス開発モードを借りて、観光、レジャー、ショッピング、文化、健康、飲食を兼ね備える初のファッションショッピング公園になるという。

関係筋によると、同広場は今回、５７件のプロジェクトを出し、総投資は５０億ドルに近い。そのうち、重点プロジェクトは総投資が１２億ドルの煙台八角港区、総投資が４億ドルの煙台から大連までの鉄道、フェリープロジェクトなどの１０件。現在、同広場は工事中であり、資本誘致を行っている。

（編集：曹　俊）