【新華社青島6月21日】中国国家品質監督検査検疫総局の呉青海副局長は20日、青島で行われた輸入食品の安全性に関するキャンペーンで、昨年、輸入食品の検査で全体の1.14%に当たる1万1023ロットの不合格食品が見つかり、そのうち返送、廃棄した乳製品が287ロット、717.49トンで、総額90万4200ドルに上ったことを明らかにした。