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深刻な同質化で外資高級百貨店が瀋陽から撤退
2014年 6月 17日9:48 / 提供:新華網日本語

 【新華社瀋陽6月16日】日本の大手百貨店、伊勢丹が進出5周年にあたる昨年遼寧省の瀋陽から撤退したのに続き、タイの世界的企業、セントラル・グループも今年瀋陽から撤退する。業界関係者は、瀋陽の高級百貨店業は重大な調整期を迎え、今後の競争の方向性は体験型消費と差別化経営に移行するとの考えを示した。