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日本の商品が、それぞれ値上がり
2014年 6月 12日16:40 / 提供:

 日本で、アパレル、日用品、食品の値上がりがだんだん拡大している。アパレル分野では、ユニクロが8月以降の秋季?冬季の服装の税抜き価格を5%値上げし、無印良品計画も高額商品を増やし、平均価格を前年同期より8%上げる。日用品と食品企業も、原価の前提で、容量減少などを通して、実際的に値上げするとしている。商社はこれら措置で、原材料上昇に対応すると同時に、高品質の日本人の消費者を開拓する。

 今年4月から、日本は消費税率を引き上げ、小売企業は消費者が予想通りに影響されてないことを明らかにした。しかし、低価格消費に慣れていた消費者は、値上がりに対する反応はまだ判断できない、消費者は選択的に買い物する可能性があるという。

(編集:兪静斐)