Home > ニュース > 経済IT  >  初の外資系船舶管理会社が、上海自由貿易区に設立
初の外資系船舶管理会社が、上海自由貿易区に設立
2014年 5月 9日16:17 / 提供:

 上海港運サービス業は自由貿易区の建設をきっかけに、新ラウンドの開放を求める。紹介によると、シンガポールの上場会社?揚子江船業が設立した上海潤元船舶管理有限会社が、このほど、『国際海運輔助経営資格登記証』を受理し、自由貿易区の初の外資系船舶管理企業となった。

 業界関係者は、優秀な船舶管理会社は船舶会社の船員シフト、船舶運営などにサービスを提供し、船舶会社運営のコストが削減できる。同時に、上海の港運金融、港運保険業務の発展を促進し、大切な意味があると指摘した。

 浦東新区の港運弁公室によると、将来、企業登録、審査流れ、サポート政策について、一連の政策を発表するという。

(編集:兪静斐)

関連記事