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日本自動車の輸出量は同期比0.5%減
2014年 4月 29日16:52 / 提供:

 最新統計データによると、日本の8大自動車企業の2013年の輸出量が、同期比0.5%減となり、円安とはいえ、輸出量はなかなか増加できなかった。

 8大自動車企業のうちに、トヨタの輸出量は3.6%減、日産は10.2%減、スズキは18.1%減で、ホンダの下げ幅は40.4%も達した。輸出量減少の原因は各社の海外生産比率が高いため、国内自動車の輸出量を相殺した。

(編集:兪静斐)

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