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1〜2月の在庫住宅取引は3割減=上海
2014年 3月 20日9:57 / 提供:

 例年に比べて、今年の「上海の春」不動産展示交易会の会場はちょっと人気不足だった。上海市統計局によると、1〜2月、上海の新規分譲住宅の販売面積は小幅に増えたが、成長率は明らかに下落し、在庫住宅の成約は大幅に減少した。

 統計によると、1〜2月の上海の新規分譲住宅の販売面積は287.17万uで、前年同期より2.9%増となり、増加率は34.5ポイント下がった。同期、在庫不動産の販売面積は250.41万uで、同期比29.3%減だった。そのうち、在庫住宅の販売面積は212.65万uで、32.5%減だった。

(編集:兪静斐)