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東方ネットが北米市場で、カナダチャンネルを打ち出す
2014年 1月 16日14:04 / 提供:
東方ネット党委員会書記、会長の何継良氏(前列の右)と大華マスコミグループ総裁の馬在新博士(前列の左)が、戦略協力協議に調印

 上海自由貿易区の設立につれて、上海企業にはより大きな空間がある。東方ネットは上海インターネット文化企業の一つとして、北米地区で影響力を切り開く新しいモデル、新しいルートや新しい市場チャンスを積極的に探している。15日、東方ネット党委員会書記・会長の何継良氏を始めとする訪問団が、カナダ大華商報を訪れ、双方は交流と打ち合わせを基にして、戦略協力協議に調印した。同協議の重要な内容の一つは東方ネット北米チャンネルカナダチャンネルを共同で建設することだ。

 カナダ大華商報は2001年11月10日にカナダで創立され、カナダで唯一の華人商報だ。カナダ中国語ニュース総合マスコミ会社に所属する。

 何氏によると、東方ネットと大華商報の協力は、ネット上で東方ネット北米チャンネルカナダチャンネルを共同で建設するだけでなく、ビジネス分野での協力も試みることができる。東方ネットは上海自由貿易区で会社を登録した。区内のマイナスリストの管理モデルで、東方ネットは多国eビジネスへのテストに力を入れている。

 大華商報はこの面で、東方ネットとカナダの架け橋として、より多くのビジネス協力を促成することを明らかにした。

 双方はバンクーバーで「楽しい春節?中国印象」イベントの開催を共同で企画することで一致し、国内企業の外国投資により良いプラットホームを築き、中華民族の優秀の伝統文化が世界に向けることに努力する。

(編集:曹 俊)

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