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海鴎カメラが復活、新しい道を探索
2014年 1月 10日15:55 / 提供:

 上海海鴎カメラが、新年初頭に新しいデジタル製品を打ち出した。

 注意すべきなのは、海鴎は「プラットホームモデル」の発展を重視し、カメラの大部分の部品は海鴎の独立開発で、関係する核心部品は海外の著名企業との連合開発で、その後、代加工工場にアウトソーシングで生産を頼み、最後は自社で組立て?テストし、付加価値の最も高い部分を保留する。外資系企業から募集した労働者は、松江にある海鴎組立て作業場で、最後の「海鴎製造」の流れを学習している

 統計によると、2013年の世界カメラ企業の出荷総量は約6000万台で、同期比40%減った。スマートフォンなどの影響を生み、カードカメラへの影響が大きく、中・高級カメラに対する影響はあまり大きくない。特に、国内の中・高級デジタルカメラ市場は、海鴎民族ブランドの復活に、とても良いチャンスと見られている。

(編集:兪静斐)

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